I様が「腕の皮がピラピラしてて自分でも気持ち悪かったんだけど、ここで腕の運動をずっと続けていたら腕が太くなって皮が張って皮がピラピラしなくなったんだよ。ほら。本当にすごいね、運動しなきゃダメだね」と腕を見せてくれました。

その他にも「絆創膏を貼らなくなった」「杖を使わなくなった」「顔色が良いと褒められた」「８０代より今の９０代の方が調子がいい」とたくさんの喜びを教えてくれました。

中でも「絆創膏を貼らなくなった」というのは、前は腰の曲がりでずっと下を向いて歩いていたので視野が狭く壁にぶつかったり擦ったりで怪我をし、寝る前に手に絆創膏を貼るのが日課だったのが、腰が伸びて顔が上がり視界が開けたため、ぶつかったり腕を擦る事も無くなったというわけです。

今ではお孫さんに「若返ったんだからまた野菜を作って送ってくれ」と言われるそうです。「もう今年９２になるんだから野菜はお断りだ」と笑っておりました。