小学校一年生から高校三年生までの療育の必要性のある子どもたちが、放課後や長期休暇中に社会性や生活能力向上のための訓練や活動を行いながら、心と身体を育むことを支援し、安心して過ごせる時間を提供する施設です。
利用に際して療育手帳や身体障がい手帳は必須ではないため、発達の遅れや偏りにより日常生活に困難さを抱えているお子様も利用しやすいという利点があります。
「子どもたちが自身の長所を活かしながら、本人に合った自立ができるようになること」を目指し、さまざまな活動を通して一人ひとりの成長を支援する療育をおこなっています。