ことばを習得していく成長発達の最初のステップは「聞く」ことから始まります。
お腹にいる時からお母さんの話し声を聞いているのです。
新しい言語を学ぶ時にも、耳から学び、真似て話し、習得出来るようになるのです。
「わんわん」「ママ」など1つの単語を聞いて覚え、次第に「わんわん、いた」や「ママ、きた」など2つの単語が分かるようになります。
お子様それぞれのペースでだんだん一度に聞いて分かる言葉の量が増えていきます。そうすることで「ぱぱ、おしごと、いった」と話せるようになっていきます。
聞く力を育てることは大切なのです😊