言葉のトレーニングというと、言葉を話せるようになるためのトレーニングとして思われがちですが、言葉を出せるようになるにはいろんなアプローチ方法があるのです。
その1つに、呼吸のトレーニングがあります。
声を出すためには呼吸が大切ですよね。
ビニール袋にストローを差し込み、袋の口をテープで貼り、しっかり閉じます。
ストローから息を吹き込み、袋を膨らませる。
これだけですが、袋を膨らませるにはたくさん息を吸い、吐く。
長く吹ければ一息で膨らますことが出来る。
呼気が短いとたくさん吹かなければならない。
唇でしっかりストローを押えてくわえ、息が漏れないようにする。
などと意味のあることが沢山盛り込まれているんですよ!
ご自宅でも簡単に取り組めます。
遊びながらやってみてはいかがでしょう😊